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縮毛矯正Part2「うねり系くせ毛をしっかり伸ばす」編


今回のモデルはスタッフの星若葉、

担当は鈴木めぐみです。


まずはドライ状態





ウェットの状態






髪質:硬毛・多毛・普通〜やや細め


履歴:10ヶ月くらい前にブリーチオンカラー、その後2〜3ヶ月おきに通常カラー3回、最終カラー3カ月前、縮毛矯正履歴なし。


クセの種類:波状毛(大きなうねり系)

僅かに捻転か

ウェットでもクセが出る


髪の状態:根元10センチは健康毛。カラー履歴はあるがダメージレベルは低い。10センチより毛先はブリーチやカラーによるダメージがある。ダメージレベルは5段階の3.5といったところ。アルカリの強い縮毛矯正剤を使うとチリチリになりそう。


薬剤選定:

・根元10センチ→酸性領域の薬剤、還元剤濃度(*1)高め、複合還元(*2)でアプローチ

・10センチより毛先→酸性領域の薬剤、還元剤濃度やや低め、同じく複合還元、添加剤として毛髪強度を高める処理剤10%添加(care AA)


*1 還元剤濃度とは、毛髪はシスチンというタンパク質の連結で形を形成したり、はりこしがあったりしますが、パーマや縮毛矯正はその結合を一時的に切断または緩めます。その役割をするのが還元剤で、その濃度つまりは強さを言います。

*2 複合還元とは、還元剤には種類があって、それぞれ得意分野があります。逆に不得意な分野もあるので、複数の還元剤を使うことで、それぞれの役割を補い合う還元のことを言います。


難しいことはさておき、仕上がりはこちらです。









ハンドブローのみの仕上がりでこれです。

伸ばし中でまだ少しレイヤーが入ってるため、丸いシルエットですが、トップがもう少し伸びればタイトな切りっぱなしボブも可能ですね。


この様に、

ブリーチ毛でもここまで綺麗にクセを伸ばせます。しかも、仕上がりのダメージはほぼ感じません。

ページズでは、薬剤の施術のときにケアメニューを合わせてご提案させていただく事があります。現状のダメージや髪質によって、毛髪強度を高めたり、薬剤の過剰反応を抑える処理です。

今回の施術はcareAAコースで行いました。

特にブリーチ毛は、薬剤のみで対応すると過剰にダメージしたり逆にクセが残ったりと、非常に難しいです。ですが近年、処理剤の進化によって、対応出来る幅がかなり広がりました。

傷んでいるから縮毛矯正を諦めていた方、是非ご相談ください!


次回は、「縮毛矯正でつくるヘアスタイル」をいくつかご紹介しますのでお楽しみに。


星でした

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